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自己愛の鬼

結婚が決まってからと言うものの口々に


「何で結婚しようと思ったの?」


と聞かれるんですけれども、どういう回答を求めてこの質問なのでしょう。毎回毎回面倒くさいので、


「プロポーズされたから」


って答えているんですけど、その返答だと納得されないんですよね。「彼の事が好きダカラ★」とでも答えれば満足するのでしょうか?馬鹿じゃねえのか。


って事を訥々と音ちゃんに言っていたら、パフェを奢ってもらえました。「甘いものでも食べて落ち着きなさい」と。わーい。苺おいしーい!



音ちゃん:「そんなつっけんどんな言い方しないでもいいのに。引かれるでしょ」
私:「そういう質問をする奴はたいていどうでもいいような人間だから引かれてもいい」
音ちゃん:「この人の子供を孕みたかったとか言えばいいんだよ」
私:「そんな事言った方がどん引かれるよ」



何で何でって、しようと思ったからですよ。あーもー中身のない質問を多々受けるのって本当に疲れる!そういう奴に限って祝いの言葉を言う前に質問してくるんだよな!!
心情的には「えー、じゃあ逆にー、なんで結婚しないんですかぁ?」とか言いたいけど無駄に敵を作るのは本意ではないのでしません。



音ちゃんが、「花粉症がひどくて前が見えない 明日も見えない…」とか言っていたので、「病院行けよ」と答えたら「あほか!病院が来い!」って言っていて、本当に私の周りの人は自分が大好きな人だらけだと思いました。私も自分大好き。




読書記録

上遠野浩平『酸素は鏡に映らない』
講談社ミステリーランド。
びっくりするほど上遠野ワールドでした。「???」って思う子供達いっぱいいたんじゃなかろうか…。正直これは「本の復権を願い」、「かつて子供だったあなたと少年少女のための」、ミステリーランドにはふさわしくないっつーか、失敗だったと思う。(笑)
上遠野ファンからしてみたら「ニヤリ」という感じの各作品とのリンクがあるので嬉しいのだろうけれども。私としても熱心なブギーポップファンだったので、「相変わらずだなー」とニヤリとしたけれど。
そう、相変わらず「世界」とか、「自分」とはっていう、ライトノベルにおける世界系の元祖、一大ムーブメントの仕掛け人の一人である著者っぽいお話だったなー。これを間口に新規のファンが増えたりするのだろうか。


道尾秀介『鬼の跫音』
心の中に生まれた鬼が、私を追いかけてくる。──もう絶対に逃げ切れないところまで。一篇ごとに繰り返される驚愕、そして震撼。ミステリと文芸の壁を軽々と越えた期待の俊英・道尾秀介、初の短篇集にして最高傑作。


ぞっとする話ばかり収められた短編集。若手ミステリ作家の期待の星、トリックスターなだけあって非常に雰囲気のあるお上手なお話ばかりでした。

今まで道尾さんて長編のイメージだったけれど、短編も凄いわねーとか。元々ミステリでなくホラー界の方だったので、薄暗いぞっとする闇を描かれるのがお上手。
じっとりとしたくらい雰囲気と、それとは逆に涼やかさまで感じるような悪意。ミステリとしてもホラーとしてもとても良く出来た作品でした。
うーん、やっぱりのっている時の仕事っていいものが出来ますねー。


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